連休最終日の先日
ちょっと時間を見つけて戦場へエンタングルしました
そこでとても懐かしい名前を見つけたわけで記事にしようと思う
まだ若かりし頃
そこいらの若者がそうだったように僕も当然のように
仕事が終わってから毎日のようにパチンコ屋へ通った
いわゆるパチンカスだった
始めた頃はそりゃもうほんとに負けてばかりで
たまに勝つとそれまでの負け分を忘れてとても喜んだものだった
しかし
友人から収支の日記をつけるようにアドバイスを貰ってから
僕のささやかなヴィクトリーロードが始まったのである
サンダーのフラッシュに恋焦がれ
ビーハナの遅れに一喜一憂し
イプシロンのマックス滑りに心臓が張り裂けそうになり
大花のビタ止めに途方もない集中力を使ったり
もちろん夕方からの勝負のため勝つ金額は微々たるものだったのだけど
引退するまでの一年はコンスタントに10万/月くらいは勝ってたろうか
当時のパチスロは設定1でも地道に打てばトータルで負けない台が主力を締め
ほんとに楽しいひと時を過ごしたものだった
毎日のように(勝ってても負けてても)閉店近くまで残り出てる台のチェックを怠らなかった
そんな四号機最盛期いよいよ登場したのがAT機能搭載の台
これがすこぶるきつかった
確かに出る時は物凄い勝てるのだが
負けた時は帰りの電車の中で本気で生きてる意味を考えたりしたものだ
そしていよいよミリオンゴッドに辿りつくわけである
今日はこの辺で
また一年後くらいに気が向いたら続きを書くか
それとも永久にこのまま書かないかもしれない
そんなたわいない一人言でした